WordPressテーマSWALLOW(スワロー)の評判・口コミ【初心者の失敗談あり】

海外生活
ビーバー君
  • ワードプレスの有料テーマ・SWALLOW(スワロー)っていいの?
  • 初心者向き?
  • 買って損しない?
  • 購入して後悔した点は?

そんなお悩みに答える記事を用意しました。

3年前にSWALLOW(スワロー)を購入して、このブログの使用テーマとして現在も使っているMoose(ムース)が購入者にしかわからない点や、失敗談も含めながら、

この記事でわかる事

SWALLOW(スワロー)のメリット・デメリット

SWALLOW(スワロー)をおすすめする人

をお伝えします。

最後までお付き合いください。

SWALLOW(スワロー)について

OPENGAGE(オープンケージ)の有料テーマSWALLOW(スワロー)

OPENGAGE(オープンケージ)の有料テーマSWALLOW(スワロー)

OPENGAGE(オープンケージ)が販売している有料テーマSWALLOW(スワロー)は、一言でいうと「ワードプレステーマ界のミニマリスト」です。

「いさぎよく、シンプル」な無駄を省いたデザインは、あなたの書く記事の良さそのものを引き出すのにピッタリ。

有名ブロガーのやぎぺーこと八木仁平さんが監修で開発されたテーマなので、ブロガーに必要な機能は当然デフォルトで備わっています。

八木仁平さんのサイト「八木仁平公式サイト」はSWALLOW(スワロー)を使用しているので、デザインを参考にしたい方は一度覗いてみて下さい。
SWALLOW(スワロー)
価格¥9,900(税込)
販売日2018年1月17日
サイト使用可能数1
サポート購入から30日間無料メールサポート
対応バージョンWordPress4.9以上・PHP7以上
購入決済方法クレジットカード・Paypal
販売元株式会社bridge
公式購入サイトOPENCAGE(オープンケージ)

使っていても思うのですが、不必要な物を削りまくって本当に使う機能のみに絞ってあるテーマだなと実感します。

なので、ゴテゴテな装飾のないシンプルなブログを目指したい方にピッタリではないでしょうか。

デメリット&失敗談

SWALLOW(スワロー)のデメリットは、Moose(ムース)の失敗談でもあります。

使っていくうちに「あー!ココがこうやったら良かったのに・・・。」という個人的な意見が混ざったデメリットなので、全ての人がそう感じるとは断言できませんので悪しからず。

複数サイト使い回し不可

まずはコレ。

絶対に自分は1サイトしか運営しないと断言するのであれば、これはデメリットにならないので飛ばしてください。

ただ、優柔不断さんやまだ迷っていて決めかねている人は注目。

Moose(ムース)の後悔をお伝えしましょう。

当然使い回しが出来ない事は知ってて購入したんですが、やはりいざとなるとやっぱりデメリットになってしまいました。

当初の予定ではサイト運営は1つしかするつもり無かったんですが、やっぱり運営していると人間欲が出てきますよね。

2つ目のサイト運営を決めた時に、「あぁ!やっぱり使いまわせる有料テーマにすれば良かった・・・。」と少し後悔。

意思が弱い人や、少しでも複数サイトを掛け持ちする可能性があるのなら注意してください。

でも、あなたの運営するすべてのサイトが同じデザインというのもちょっと味気ないですよね。

Moose(ムース)
少し後悔しましたが、転んでもタダでは起きませんよ。

ブログのネタになったし、違う有料テーマを使ったことでよりSWALLOW(スワロー)の良さがわかりました。詳しくはメリットでお伝えしますね。

シンプルすぎて物足りないと思う

色々な人のブログを見ていると、「あ、このデザインいいな。」とか「コレ、取り入れたいな。」とかありますよね?

そういったデザインを簡単に反映させるのに、SWALLOW(スワロー)はちょっと不向きです。

ちょっと手の込んでる装飾をわざわざ取り除いてシンプルにしているのがSWALLOW(スワロー)のセールスポイントなので、他のテーマのようにデザイン自体に実装されていません。

なので自分で書き込むことになります。

CSSとかHTMLなどのWEB知識がある方は別ですが、これには実際、泣かされました。

シンプルなデザインが気に入って購入したSWALLOW(スワロー)でしたが、ちょこちょこ変更したい点が出てきたときに、かなり時間を取られてしまいました。

そもそもカスタマイズ機能がそんなに豊富ではないので、寂しく思ってしまう場合も。

細部にこだわりたい人や、自分色を濃く出したい人はちょっと向いてないですね。

ウェブ上で情報量が少ない

これは、カスタマイズする時により切実に思いました。

ウェブで調べてもほとんど情報が上がってこないので、行き詰まってしまったらアウトです。

特にWEB知識がない人はもうお手上げ状態。←Moose(ムース)の事です。

公式サイトに載っている以外の設定などをしたい方は、詰んでしまう可能性があります。

ま、なんだかんだで時間を無駄にしながらカスタマイズし続けているMoose(ムース)のサイトを見て「あ、こんな感じにはなるんだ。」と参考になれば今までの努力が報われます(笑)

メリット

デメリットを先にお伝えしましたが、それをカバーするほどのメリットがあるので未だにSWALLOW(スワロー)を使い続けています。

モバイルファーストのレスポンシブデザイン

必要な情報を検索するときは携帯を使うのが当たり前になっていますよね。

SWALLOW(スワロー)は、携帯でもデザイン崩れをせずに表示してくれるのでとても気に入ってます。

今だに携帯の表示に対応しておらず、デザインがガタガタなんてテーマもたまに見かけます。

離脱率が上がってしまうし、せっかくあなたの記事に興味を持って訪れてくれた読者の方に悪いですよね。

そんな事が起こる心配がいらないのがSWALLOW(スワロー)のメリットの1つです。

SNSボタン実装

SWALLOW(スワロー)のSNSボタン

SWALLOW(スワロー)のSNSボタン

SNSボタンもすでに実装されています。

自分のもっているSNSアカウントを簡単にリンク出来るのですごく便利です。

CTAボタンでブログのブランディング力を高めやすい

SWALLOW(スワロー)の大きな魅力の1つにCTA(コール・トゥー・アクション)ボタンを簡単に導入できるという点があります。

もし自分自身をブランディングしていて、商品などがある場合は絶好の機会です。

Moose(ムース)
記事下やサイドバーに使用できるのですが、Moose(ムース)はこのボタンを使いこなせていないです・・・。

シンプルだからこそ視覚アピールがより際立つ

ゴテゴテしてないからこそ、ボタンなどの視覚アピールがより際立ちます。

例えば、

記事内がシンプルだからこそ、こういったボタンが目立ってくれます。

ショートコードがすでに実装されている

SWALLOW(スワロー)のショートコード実装例

SWALLOW(スワロー)のショートコード実装例

これは本当に役に立ちました。

会話の吹き出しがボタン1つで操作できるのはすごく便利です。

ビーバー君
冒頭の吹き出しもそうですが、こんなのもありますよ。
例え
吹き出し以外にもこんな囲みもあります。
これらがボタン1つで簡単に記事に追加でいます。

また、写真も2カラム・3カラムとボタン1つで簡単に表示できちゃいます。

下の写真は2カラムの例です。

ヒドゥンビーチ

ヒドゥンビーチ

3つ並んだ青のドーム

3つ並んだ青のドーム

旅行系ブログで写真を連続で載せたい時にすごく役立ってます。

このショートコードを使うにはAddQuicktagのプラグインが必要です。

こういう痒い所に手が届く点が、開発監修がブロガーの方なんだなと実感させてくれます。

スライドショーが簡単に設定出来る

SWALLOW(スワロー)のスライドショー

SWALLOW(スワロー)のスライドショー

ブログのタイトルすぐ下に自分で選択した目立たせたい記事をスライドショーで載せる事ができます。

めちゃくちゃ簡単に出来るし目立つので、収益化のキラーページなどを載せるといいですね。

シンプルなデザインだから迷わない=時間を無駄にしない

SWALLOW(スワロー)はデザインがシンプルだからこそ、初期設定に迷わないし簡単です。

しかも、いらん事さえしなければ誰でも綺麗ないい感じのサイトに仕上がるようになっています。

逆にカスタム性能の高いテーマを購入すると、記事を書く前に色々と設定しなくてはいけません。

意外とそこに時間がとられてしまい、(しかも初心者はそこで行き詰る可能性あり)本来時間を割くべき記事の執筆ができないなんて事がよくあります。

高いテーマを購入して、時間を無駄にするなんて本末転倒です。

分相応の使えるテーマを選びましょう。

料金がお手頃

有料テーマの中でもSWALLOW(スワロー)は1万円以内に収まります。

SEO対策もしっかりされていて、そこまで詳しいCSSとかHTMLなどのWEB知識がなくても見栄えのいいサイトが比較的簡単に完成するのでお買い得です。

テーマ名値段
WordPressテーマ「スワロー」¥9,900(税込)
WordPressテーマ 「WING(AFFINGER5)」¥14,800円
賢威¥24,800(税抜)
【THE THOR(ザ・トール)】¥14,800円(税抜)
wordpressテーマ「Diver」¥17,980(税込)今だけ12,980円 (税込)
JIN¥14,800円(税込)
SWELL¥17,600(税込)
SANGO¥11,000(税込)

ちなみにSWALLOW(スワロー)を販売しているOPENGAGE(オープンケージ)の他のテーマでは、SWALLOW(スワロー)より安いテーマも販売されています。

興味のある方はぜひデモサイトをご覧ください。

OPENGAGE(オープンケージ)のテーマ料金一覧
WordPressテーマ「ハミングバード」¥7,980(税込)
WordPressテーマ「アルバトロス」¥7,980(税込)
WordPressテーマ「スワロー」¥9,900(税込)
WordPressテーマ「STORK19」¥11,000(税込)
有料テーマをお得に手に入れる方法
ワードプレス有料テーマ割引

ワードプレス有料テーマ割引

有料テーマにもよりますが、少しでもお得に購入する方法があります。

JINとSANGOに関しては、レンタルサーバーコノハウィング(ConoHa WING)のWINGパックプランで3か月以上契約すると割引が受けられます。コノハウィングってどんなレンタルサーバーが気になる方はConoHa WING(コノハウィング)のデメリットと評判の真偽!を参考にしてください。

SWALLOW(スワロー)の口コミ・評判

では、ウェブ上ではどんな風に評価されているのか調べてみました。

良い口コミ


紹介しているのは1部ですが、ウェブ上の良い口コミには

  • シンプルなデザインが飽きなくていい
  • 料金がお手頃
  • 便利で使いやすい
  • SEOに強い
  • 誰にでも綺麗なサイトがすぐ作れる

などが挙げられていました。

悪い口コミ

逆に使ってみたけど・・・という方の意見も調べました。


他のテーマに慣れてしまうと、使い勝手が悪く感じてしまうのは仕方がないですよね。

でもそれは、SWALLOW(スワロー)だけに限ったことではありません。

Moose(ムース)
Moose(ムース)は逆にSWALLOW(スワロー)に慣れているからアフィンガーが使いにくいと感じています。

なので、悪い口コミで納得したのは「使ってる人や情報が少ない」という点です。

これは確かにデメリットでもお伝えしたくらいなので、驚きません。

なので、これからもっとSWALLOW(スワロー)に関する記事をMoose(ムース)が書いて「情報が少ない」という問題を少しでも改善していければと思っています。

SWALLOW(スワロー)愛を見せつけますよー!!(笑)

SWALLOW(スワロー)でしたいカスタマイズ

SWALLOW(スワロー)を使っていて、やった方がいいカスタマイズをお伝えしますね。

もちろん好みなので、絶対にしなければならないという訳ではありません。

  • プロフィール欄の設定
  • 必須プラグインの導入
  • 表のスライド設定

SWALLOW(スワロー)はウェブ版ミニマリスト向け

ワードプレスの有料テーマSWALLOW(スワロー)に向いている方は、

SWALLOW(スワロー)購入をおすすめする人
  1. デザインを見てシンプルさが気に入った人
  2. ブログ装飾でなく記事の内容で勝負する人
  3. ブログをごちゃごちゃカスタマイズしない人

難しいWEBの知識なしで、綺麗なサイトが簡単に作れるSWALLOW(スワロー)はブログ運営に経済的なワードプレス有料テーマ。

Moose(ムース)の運営しているこのサイトもSWALLOW(スワロー)使用です。

ちょっと、公式サイトのデモサイトを見てみようかなと興味がでた方はぜひ、のぞいてみて下さい。