2020年で3年目になる海外レンタルサーバーBluehostでのブログサイト運営。今回は、実際にかかる継続費用を赤裸々大公開したいと思います。
みなさまが利用しているサーバーと継続費用を比べて、少しでもお得にサイト運営をするお手伝いができれば嬉しいです。
2018年度海外レンタルサーバーBluehostの実際にかかった初期費用
Moose(ムース)が実際にレンタルサーバーを契約したのは2018年で、5年契約で合計416.76ドル(US)でした。
海外サーバーBluehostの料金形態は、長く契約するほど安くなる仕組みですので、もちろんMoose(ムース)は1番最長の期間を選択しました。
基本使用料
月々の利用金額は、最長契約にすると1番安くなりますので5年間の契約、60ヶ月にしました。
5年契約だと1か月の使用料が$5.95で、60か月×5.59=357ドルです。
ドメイン料金
ドメイン料金は月1ドル、12か月で11.99ドルですが入会プロモーションで無料でした。
その他のオプション費用
サイトロックセキュリティとBluehostのSEOツールを追加で頼んだので、それぞれ加算されます。サイトロックセキュリティは月々1.99ドルで1年間で23.88ドル。
BluehostのSEOツールは月々2.99ドルで1年間で35.88ドルです。
Codeguardというサイトのバックアップをとってくれるベーシックのサービスが、月々2.99ドルですが60か月間無料でした。
2019年度海外レンタルサーバーBluehostの実際にかかった2年目の継続費用
自動更新なので、特になにかするということはありませんでした。登録しているEメールアドレスに事前に請求書が送られてきます。
結局、2年目にかかった継続費用は合計48.03ドル(US)でした。以下に合計金額の内訳を記載しています。
基本使用料
基本使用料は契約した年に先払いしているので、0ドルです。
ドメイン料金
ドメイン料金は、最初の1年は無料でしたが2年目からは追加料金がかかります。月々1.33ドルで1年間の費用は15.99ドルです。
その他のオプション費用
サイトロックセキュリティは月々2.67ドルで、1年間の費用は32.04ドルでした。BluehostのSEOツールは月々5.95ドルで、1年間の費用は71.40ドルでしたが、キャンセルしました。
2020年度海外レンタルサーバーBluehostの実際にかかった3年目の継続費用
なんとなくブログ運営のコツが掴めてきた3年目の継続費用をお伝えします。
3年目にかかった継続費用は合計125.85ドル(US)でした。以下に合計金額の内訳を記載しています。
基本使用料
基本使用料は2年目と同じで、契約した年に先払いしているので0ドルです。
ドメイン料金
ドメイン料金は、1年目の無料期間終了後から契約が終わるまでずっと払い続けなければいけません。2年は月々1.33ドルだったのが、今年から1.50ドルへと値上がり!
どうぜ毎年値上がりするのならと、一気に残りの3年分を払ってしまうことにしました。36か月×1.50=53.97ドルになりました。
その他のオプション費用
サイトロックセキュリティも年々値上がりしているようです。去年は月々2.67ドルだったのに、今年は5.99ドル!!1年間の費用は71.88ドルでした。
2021年度海外レンタルサーバーBluehostの実際にかかった4年目の継続費用
もうそろそろ初心者から脱出したと言ってもいいでしょうか?(笑)
4年目の継続費用をお伝えします。
4年目にかかった継続費用は合計71.88ドル(US)でした。以下に合計金額の内訳を記載しています。
基本使用料
基本使用料は3年目と同じで、契約した年に先払いしているので0ドルです。
ドメイン料金
2020年に残り一気に支払いを済ませたので、今年は0ドルです。
その他のオプション費用
サイトロックセキュリティは前年と同じ値段でした。
月々5.99ドルで、1年間の費用は71.88ドルです。
このサイトロックセキュリティ、いるのかな・・・なんて疑問に思ってきました。
Bluehostの方に電話して聞いてみたら、「あなた次第よ。」なんて答えが(笑)
悩ましい・・・。
2022年度海外レンタルサーバーBluehostの実際にかかった5年目の継続費用
レンタル最終年、5年目の継続費用をお伝えします。
なんと0ドル!
ついにきました!
継続費用が一切かからない日が、5年目にして(笑)
5年経つと、要るものと要らないものがわかるようになった気がします。
気だけかもしれませんが、やはり、どんなサイト運営をしているかで必要な物が変わってくるんだと学びました。
サイトロックセキュリティ、Moose(ムース)のサイトではなくても良かったのかもしれないというのが、5年目にしてやっと分かった真実です(笑)
追加料金を払ってもまだBluehostの方が安い事実
2022年で5年目になるのですが、ドメイン料金やその他サービスが年々値上がりする傾向にあります。
しかしこれはBluehostだけに限ったことではないので、払えるなら全て一気に払ってしまった方がお得という結果になります。
新しい安いレンタルサーバーは毎年出てくるので、年単位で契約を繰り替えす方がお得なのか、この5年契約が終わったら実践してみたいと思います。
個人的には、Bluehostのサービスにはかなり満足しています。なにか困ったことがあればすぐに対応してもらえますし、そもそもそんなにトラブルが起こりません。
サポートが英語での会話になるという点が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際なんとでもなりますよ(笑)契約さえできてしまえばこっちのものです。
英語のサイトで登録するのに不安な方は、【保存版】海外レンタルサーバーBluehostの登録方法日本語ガイドをぜひ参考にしてください。
みなさまのブログ運営の経費を少しでも削減するお手伝いが出来れば嬉しいです。