カルロヴィ・ヴァリの観光名所であるコロナーダ(飲泉所)の全制覇を目指すべく、攻略マップを作成しました。
合計15か所湧き出ている温泉水をすべて網羅しています。
これからカルロヴィ・ヴァリを観光される方の参考になるように記事を書いたので、参考にしてもらえると嬉しいです。
コロナーダ(飲泉所)とは
コロナーダとは、カルロヴィ・ヴァリの温泉水を飲む場所のことを言います。
カルロヴィ・ヴァリの温泉は日本の浸かる温泉と違い、飲むことで健康をサポートします。
もちろんスパとして、浸かる温泉もありますよ。
このカルロヴィ・ヴァリには7か所のコロナーダと呼ばれる飲泉所があり、そのコロナーダの中にいくつかの温泉水が湧き出ています。
それぞれのコロナーダと温泉水の歴史も一緒に紹介していますので、温泉水を飲むときにでも思い出して下さいね。
飲泉専用カップlázeňský pohárek(ラーゼンスキー・ポハーレック)
カルロヴィ・ヴァリのお土産としても人気の飲泉専用のマグカップはlázeňský pohárek(ラーゼンスキー・ポハーレック)と呼ばれています。
取っ手がストローみたいになっており、細い飲み口の管を通ることで熱い温泉水を冷ましながら飲めるという仕組みです。
カップは陶器製で、動物の形からコップっぽい形のものまで色々ありました。
値段は安くて大体100コルナ(約457円)ぐらいで、ちょっと可愛いなと思うカップは250コルナ(約1143円)程しました。
中には結構なお値段のカップもありましたよ。
でも、形に残るお土産としてMoose(ムース)は買っちゃいました。今は一輪挿しとして玄関に飾って使っています。
湧き出ている温泉水は結構な温度なので、手ですくって飲むことはできません。
飲泉に挑戦したい方は予めカップを用意するか、お土産にもなる飲泉専用カップであるlázeňský pohárek(ラーゼンスキー・ポハーレック)を購入しましょう。
飲泉の準備が出来たら、さっそくコロナーダ巡りへ出発です!
コロナーダ全制覇マップ
全てのコロナーダのマップを以下に用意しておきました。
黄色がコロナーダで青が温泉水の湧き水です。
ヴジーデルニーコロナーダ(Vřídelní kolonáda)
ヴジーデルニーコロナーダは、12メートルの高さまで吹き上がる噴水のような間欠泉が目印のコロナーダです。
1975年5月11日に、今日の鉄筋とガラス張りのモダンな建物となり正式オープンしました。
このコロナーダの歴史は、Vřídelní sál という温泉広間が1774年に源泉の近くに建てられた頃から始まります。
1826年に最初の温泉地域計画として、簡易式の建造物ではなくしっかりとした飲泉所(コロナーダ)建設が始まりました。
1878年から1879年の間に鋳鉄製のコロナーダに置き換えられましたが、長い時間のなかで傷んでしまい、1939年に取り壊されてしまいました。
それから27年間は木造の臨時飲泉所だったという、なんとも長い歴史のあるコロナーダがこのヴジーデルニーコロナーダなのです。
1. Vřídlo (Vřídlo Hot Spring)73℃
このヴジーデルニーコロナーダの温泉水は、患者さん(飲泉をしている方)によっては温度が熱すぎる場合が多いため、A・B・Cと3つの温度(50~30℃)に調整されています。
ちなみにそれぞれの温度は源泉が73℃、Aが72℃、Bが50℃、Cが30℃です。
営業時間
このコロナーダは室内にあるため、営業時間がありますので注意して下さい。
月~金 9時~5時
土・日 10時~5時
味の感想
最初にお伝えします。温泉水は正直美味しいものではないです(笑)このコロナーダの温泉水は、温度が違うことで少しだけ飲みやすさが変化します。
どれが飲みやすいかは、これを読んでいるあなたが実際に試して判断してみて下さいね。
トルジニーコロナーダ( Tržní kolonáda)
スイス式の木製彫刻が美しいトルジニーコロナーダは、1882年から1883年にかけて建設されました。
このコロナーダには合計3つの鉱泉水が湧いていて、その内の1つは神聖ローマ皇帝カレル4世が発掘したと言われています。
トルジニーコロナーダの源泉は、お城の塔(Zámecká věž)の下にあった市場(Tržiště)にあり、その場所にはカルロヴィ・ヴァリで1番古いお風呂がありました。
1882年から1879年の期間に旧市庁舎の場所にコロナーダが建設されだし、1904年から1905年の間にコロナーダが延長され現在の姿になりました。
2. Pramen Karla Ⅳ (CharlesⅣ Spring)64℃
伝説によると、皇帝カレル4世が手足を治癒したとされるのがこちらの飲泉です。
トルジニーコロナーダの目玉の飲泉で、64℃と温度もけっこう熱いです。
現在はPramen Karla Ⅳ (CharlesⅣ Spring)と呼ばれていますが、元々の呼び名はŽrout でした。
「カレル4世が発掘した温泉」と書かれた銅のプレートが以前はありましたが、Moose(ムース)が訪れた時は白い普通のプレートになっていました。
この飲泉の上には、カレル4世が温泉発掘の様子を描いたとされる木画がかかげられています。
写真撮影時に中国人の団体観光客ツアーとバッチリ遭遇してしまい、人だかりの写真になっていました・・・。
味の感想
皇帝が発掘し、傷を治したとされるこの温泉水の味はというと、鉄分が多いのでやはり鉄臭かったです。
3. DOLNÍ ZÁMECKÝ PRAMEN (Lower Castle Spring)55℃
この飲泉は、もともとは Zámecké lázně (Castle Spa) Spa and Wellness Centreのお客様専用でした。
しかし、みんなで飲めるようにと次に紹介するザメツカコロナーダのZámecký pramen (Castle Spring)源泉の1部をこのトルジニーコロナーダへ引っ張ってきた結果、上部と下部という呼び方の飲泉が誕生したのです。
Dolní zámecký pramen (Lower Castle Spring)は、源泉Zámecký pramen (Castle Spring)を上部と下部の2か所に分けたうちの下部の方の飲泉です。
源泉をひいている高さによって変わっている温度以外は、全て同じです。
味の感想
スパの利用客しか飲めないはずだった温泉水の味は、またまた鉄臭かったです。
5. TRŽNÍ PRAMEN (Market Spring)65.2℃
1838年に発見されて以来、常に出たり出なくなったりしている温泉水です。
この飲泉の名前ですが、飲泉近くにあった中世からある市場にちなんで名付けられました。
味の感想
出たり出なかったりしている気分屋な温泉水の味も、他と同様に鉄臭かったです(笑)
ザメツカコロナーダ( Zámecká kolonáda )
ザメツカコロナーダは、21世紀前半にZámecké lázně (Castle Spa) Spa and Wellness Centreとして生まれ変わりました。
ザメツカコロナーダの源泉Zámecký pramen (Castle Spring) は、1769年に見つかりました。
温泉噴火によって1度は源泉が出なくなってしまいましたが、その14年後に再度湧き出てきました。
1797年に、最初の建物が源泉の上に建てられたのがザメツカコロナーダの歴史の始まりです。
1830年には新しい木製のコロナーダを建設、その後1910年から1912年に建てられたコロナーダによって、合計3つの建物がそろいました。
その3つの建物は、先ほどのトルジニーコロナーダとこのキャッスルコロナーダを繋ぎ1つの遊歩道となっています。
ザメツカコロナーダの源泉Zámecký pramen (Castle Spring)は、上部と下部の2か所に分かれていていますが、どちらも同じ源泉の温泉水です。
一般の人でも飲めるようにと源泉を下へ引いたものが、先ほどのトルジニーコロナーダにある3番の飲泉 Dolní zámecký pramen (Lower Castle Spring)です。
4. HORNÍ ZÁMECKÝ PRAMEN (Upper Castle Spring)55.9℃
この飲泉 Horní zámecký pramen (Upper Castle Spring) は、1912年のコロナーダ建設工事中に初めて一般の人も飲めるようになりました。
味の感想
下にあった飲泉と同じということで、この飲泉は味見していません。
ムリーンスカコロナーダ(Mlýnská kolonáda)
ムリーンスカコロナーダは1871年から1881年にかけて、チェコの一流建築家ヨーゼフ・ジーテックによって建設されたネオルネサンス様式の石造りの飲泉所です。
1881年6月、スパのシーズン開始日である5日を待ってグランドオープンしました。
ムリーンスカコロナーダの屋根上部には、1年の月を代表する砂岩で出来た12の寓話(擬人化した動物主人公による教訓や風刺を織り込んだ物語)の像があしらわれています。
また、ムリーンスカコロナーダにあるオーケストラピット(コンサート席ではS席にあたるステージ前方の下のくぼみ)は、地元の彫刻家によって寓話の浮き彫り細工で飾られています。
しかし現在では、カルロヴィ・ヴァリで最も有名で素晴らしいコロナーダの1つとなっています。
このカルロヴィ・ヴァリで1番大きなコロナーダの内部には、5つの鉱泉水があります。
ムリーンスカコロナーダの歴史は、1792年から1793年の間に、最初の木造遊歩道広場が現在の7番の飲泉の上、以前の Mill Bathの横に建てられた頃から始まります。
その木造遊歩道という構造のおかげで初めて、カルロヴィ・ヴァリでスパのお客さんが温泉水を悪天候でも楽しめるようになりました。
そのため19世紀初頭のカルロヴィ・ヴァリでは、この遊歩道という新しい構造が他の温泉よりも有名になり、引っ張りだことなりました。
1811年には初期の木造の建造物から、次の新しい木造建築物に立て替えられました。
無事オープンした後の1891年から1892年の間には、Bernardova skála (Bernard’s Rock) 岩の1部が切り取られ、現在の10番の飲泉上に新しい北の館が追加されたことによって、今日の姿となっています。
6. MLÝNSKÝ PRAMEN (Mill Spring)56℃
カルロヴィ・ヴァリでは16世紀から知られている飲泉で、発掘された温泉水としては1番古いものに属します。
1705年に初めて飲料治療に推奨された温泉水でもあり、この温泉の鉱泉水はボトル詰めされ世界中に配られました。
味の感想
飲泉治療として推奨されたほどの実力派な温泉水のお味は、ほんのりしょっぱかったです。
7. PRAMEN RUSALKA (Rusalka Spring)60℃
18世紀半ばからNový pramen (New Spring)と呼ばれていた飲泉です。
1792年から1793年の間に、後のカルロヴィ・ヴァリで大人気となる木製遊歩道広場がこの飲泉の上に建てられました。
遊歩道広場という目新しい構造のため、19世紀初頭には他の温泉より人気が出て、引っ張りだことなりました。
味の感想
当時の新しいスタイルの飲泉所がこの温泉水の上に建てられたということで大人気となった、ちょっとラッキーな温泉水の味は、やっぱり変わらず鉄棒を舐めているような味でした(笑)
8. Pramen Kníže Václav Ⅰ65℃ / Ⅱ64.3℃ (Prince Wenceslas Spring Ⅰ / Ⅱ)
元々はBernardův pramen (Bernard Spring)と呼ばれていた飲泉で、2か所に分かれて温泉水を提供しています。
18世紀後半には、4メートルを超えた間欠泉が噴出したため、よく1番のホットスプリングと比較されていました。
この温泉水は、伝統的な薬用の塩を製造するのにも使用されていました。
味の感想
伝統的な薬用塩を製造するのに使用されていたこちらの温泉水の味は、さすが塩を製造していただけあるなという味でした。
しょっぱかったです。
9. Pramen Libuše (Libuše Spring)63℃
現在の名前Pramen Libuše (Libuše Spring)を付けられる1947年までは、pramen Alžbětiných růží (Spring of Elizabeth’s Roses) として知られていた飲泉です。
オーケストラピットの下の空間にあった4つの小さな湧き水から、温泉水を飲泉として供給しています。
味の感想
正直、味の違いが分からなくなってきました(笑)とりあえずまずいです!
10. Pramen Skalní (Rock Spring)46.9℃
Pramen Skalní (Rock Spring)は、元々はテプラー(Teplá )川の河床から上昇した飲泉です。
バーナード岩(Bernardova skála )下の水たまりは当時、馬の入浴に使用されてたことから馬の風呂と呼ばれていました。
1845年に、その岩の山塊の一部が切り取り除かれた後初めて、温泉水が汲み上げられました。
味の感想
このコロナーダの温泉水は鉱泉水ということで、どれも結構鉄臭かったです。
フリーダムスプリングアーバー
木製の八角形の円柱状東屋(壁がない柱だけの小屋)は、1865年にテプラー(Teplá )川とムリーンスカコロナーダの間にあるバーナード岩(Bernardova skála )の下に新しく発掘された11番の源泉の上に建てられました。
1946年からPramen Svoboda (Freedom Spring)として知られているこの温泉水は、メインのスパ療養所すぐそこの東屋の中にあることから、カルロヴィ・ヴァリを訪れる人が頻繁に訪れる場所です。
11. Pramen Svoboda (Freedom Spring)62.4℃
この飲泉は元々、 Lázeňský pramen (Spa Spring)と呼ばれていました。
その後、フランツ・ジョセフ1世皇帝の名前が付けられ、1946年から現在の名前で知られています。
この飲泉所は、年間を通じて自由にアクセスできます。
味の感想
ロケーションがいい為、沢山の人が立ち止まっている温泉水の味は・・・。
もう言うまでもないですよね?(笑)
サドヴァーコロナーダ(Sadová kolonáda )
この鋳鉄製の豪華な装飾が施されたサドヴァーコロナーダは、1880年から1881年にかけて有名なウィーンの建築家2人の設計に従って地元の建築士が建てました。
サドヴァーコロナーダはもともと、ブレンスキー(Blanenský) パビリオンというかつてのコンサートとレストランホールの最後の名残です。
ブレンスキー(Blanenský) パビリオンは、軍隊スパ施設(Vojenskýlázeňskýústav)の裏にあるドヴォルザーク(Dvořák )公園にあり、ブランスコ鉄工所で作られた鋳鉄製の部品で組み立てられました。
このコンサート&レストランの複合施設のグランドオープングは、スパのシーズン開始日に合わせた1881年6月5日でした。
1965年、老朽化がかなり進んだため、ブレンスキー(Blanenský) パビリオンと両翼の遊歩道の縁側の一部を取り壊さなければいけませんでした。
2000年から2002年の間に、カルロヴィ・ヴァリ市はコロナーダの大規模な再建を開始しました。
その一環として、2001年に15番の飲泉スネークスプリングがサドヴァーコロナーダの敷地内に新たに運ばれ、12番の飲泉へも屋根に覆われた通路を通ってアクセスできるようになり、今日のサドヴァーコロナーダに至ります。
12. Pramen Sadový (Park Spring)41.6℃
軍事スパ施設(Vojenskýlázeňskýústav)の地下施設にあるこの飲泉へは、ドヴォルザーク(Dvořák )公園のサドヴァーコロナーダから行くことができます。
高濃度の二酸化炭素(炭酸泉)のため楽しみやすく、スパを訪れる人達から人気があります。
この温泉水の一部は建物の地下にひかれているため、営業時間があるので注意して下さい。
営業時間
早朝の6時から午後6時30までです。
味の感想
炭酸泉なのでシュワシュワなのを想像しましたが、味がもう鉄塩水なので美味しさを感じませんでした。
15. Pramen Hadí (Snake spring)28.7℃
Pramen Hadí (Snake spring)は、カルロヴィヴァリで今のところ1番最近に一般公開された飲泉です。
コロナーダの再建が完成した2001年以来、訪問者はこの温泉水を楽しんでいます。
この石碑には温度が30℃とありますが、公式ホームページは28.7℃となっていますね。
このスネークスプリングは他の温泉水より鉄分が少ないですが、中々に二酸化炭素が豊富です。
味の感想
直訳は「蛇の温泉水」(笑)そのお味は、鉄分が少ないのでちょっと口当たりがよくてまろやかでした。
アロイス・クラインの東屋(Alois Klein’s Arbour)
スイス式の八角形の木造の東屋が特徴的なこのコロナーダは、1997年に建てられました。
場所は、カルロヴィ・ヴァリの南のすそにあるパークホテルリッチモンドの目の前にあります。
このコロナーダの名前は、リッチモンドスパ療養所の元々の所有者であるアロイス・クラインにちなんで名付けられました。
14. Pramen Štěpánka (Štěpánka Spring)13℃
カルロヴィ・ヴァリの14番目の鉱泉として知られるpramen Štěpánka (Štěpánka Spring)は、木製の簡易式コロナーダの中にあります。
18世紀以来、現在のパークホテルリッチモンドの公園の敷地内に温泉が湧き続けており、1884年に最初の源泉が発掘されました。
源泉は、オーストリア大公ステファニー氏に敬意を表して名付けられました。
発見されたpramen Štěpánka (Štěpánka Spring)は鉄分が豊富な酸性水で、飲泉療法に不可欠となりました。
当初発掘された源泉は、20世紀初頭に予想外にも消えてしまうという事態に見舞われました。
その後の温泉水探索は何度も失敗に終わりましたが、1993年にやっと新しい温泉水を掘り当てることができました。
現在の湧き水は1993年に掘り当てられたもので、カルロヴィヴァリで最も冷たい鉱泉水と同時に、温泉街の最南端にある温泉水です。
鉱泉水の中に属するpramen Štěpánka (Štěpánka Spring)ですが、天然治療資源としてまだ宣言されていません。
味の感想
残念ながら、Moose(ムース)はこの飲泉へは辿り着けませんでした。
ドロツカ館(Dorotka Pavilion)
この石製のドロッカ(Dorotka)館は、パークホテルリッチモンド付近Gaseous and Sun Spa (Spa VI)の裏手にあります。
13番目の鉱泉と呼ばれる温泉水が、このドロツカ(Dorotka)館の地下で見つかることがあるのですが、2012年から一般公開されていません。
ちなみにこの温泉水は、元々の源泉の場所から引かれてきているので源泉はここにありません。
13. (CLOSED) Pramen Dorotka (Dorothea’s Spring)
13番目の鉱泉と呼ばれるこの温泉水は、 Dorotčin pramen (Dorothea’s Spring)としても知られています。
わずかに鉱化された水の中に強力な二酸化炭素が排出されている為、この温泉はカルロヴィ・ヴァリの典型的な鉱泉水温泉には属しません。
そのため現在は、ボヘミア西部のガス監視ステーションのネットワーク内での測定目的にのみ使用されています。
まとめ
カルロヴィ・ヴァリの飲泉所、コロナーダについて詳しくなりましたか?
せっかく温泉街のカルロヴィ・ヴァリに来たのだから、コロナーダ制覇してみたくなりますよね。
スタンプラリー的な感じで全部周りたい人(過去の自分(笑))のために攻略マップを作ってみましたが、役に立ちそうですか?
飲泉は立派な治療法なので、むやみにすべての温泉水をガブ飲みしないようにしましょう。
専門家の指示に従わない飲泉は、お腹を壊す恐れがありますよ。
皆様のカルロヴィ・ヴァリの旅が素敵なものになりますように!