ブダペストからトカイへの行き方完全ガイド|電車で行ってみた実体験と最安ルートまとめ

ブダペストからトカイへの行き方完全ガイド|電車で行ってみた実体験と最安ルートまとめ
ブダペストからトカイへの行き方完全ガイド|電車で行ってみた実体験と最安ルートまとめ
ハンガリー
ビーバー君
  • ブダペストからトカイへの行き方が知りたい
  • 日帰り観光いける?それとも1泊した方がいい?
  • 実際にトカイに電車で行ってみてどうやったん?

今回は、そんな疑問をお持ちの方に向けて、実際にブダペストからトカイまで電車で1泊観光してきたMoose(ムース)が、行き方全ルート徹底比較&実体験談を紹介します。

電車・バス・レンタカー・現地ツアーを比較しながら、あなたにピッタリな行き方を選べるよう、以下の表でわかりやすくまとめました。

手段所要時間料金(片道)快適さおすすめ度
 電車(MÁV鉄道)約2時間30分〜3時間約4,000〜5,000Ft(約10〜13€)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
バス+電車約3.5時間~6時間30分約10,000Ft〜(約24.5€~)⭐️⭐️
レンタカー約2時間30分約15,000Ft〜(ガソリン代+高速料金含む)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
現地ツアー(送迎付き)約8時間~12時間(観光込み)約20,000Ft〜(約410€〜)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

日帰り観光は可能ですが、自力で行く場合は、電車の時間によっては、なかなかタイトスケジュールになるかと思います。

トカイで1泊したMoose(ムース)の経験から言わせて頂くと、どうしても旅行の日程上、日帰り観光しか出来ない方は、現地ツアーが手堅いですね。

あと、電車には思わぬ落とし穴もあり、急遽出発駅を変更せざるを得ないというトラブルにも見舞われました。

そんな実体験ベースの「日帰り観光だと難しいポイント」や「電車旅のリアルな注意点」もあわせて紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

ブダペストからトカイへ行く方法4選

アイラブトカイサイン

アイラブトカイサイン

ブダペストからトカイへの行き方は全部で4つ。

早速詳しく説明していきますね。

電車(MÁV鉄道)|時間に余裕がある&コスパ重視派さん向け

トカイ行き電車(MÁV鉄道)

トカイ行き電車(MÁV鉄道)

ブダペストからトカイへの移動で、最も人気があるのが電車(MÁV鉄道)です。

快適さと利便性のバランスが良く、列車の旅自体を楽しめるのが魅力です。

✅ 所要時間と料金目安

  • 所要時間:約2時間30分〜3時間
  • 料金:約4,000〜5,000Ft(約10〜13€/片道)
  • 列車によっては直通もあり、乗り換え不要でスムーズ

✅ メリット

  • 車窓からハンガリーの田園風景や小さな村々を楽しめる
  • 直通列車なら旅行初心者でも安心
  • トイレや座席設備が整っており、長時間でも快適

⚠️ 注意点

  • 本数は限られるので、事前に時刻表を確認して計画を立てる
  • 荷物が多い場合は、荷物置き場の位置を確認するとスムーズ

列車のチケットはオンライン(ハンガリー国鉄の公式サイトOmio)で事前購入可能です。

バス|苦難の道をお望みのバス信者の方向け

ブダペストからトカイへは、直通バスはありません。(2025年10月現在)

そんな中、どうしてもバスを使いたいという方はいないと信じたいですが、バス信者の方はブダペストからミシュコルツまで行き、そこから列車に乗り換えるという方法となります。

時間も値段も、全くいい点がないのが現状です。

✅ 所要時間と料金目安

  • 所要時間:乗り継ぎによりますが、約3時間30分~6時間30分
  • 料金:約10,000Ft〜(約24.5€~)

⚠️ 注意点

  • 本数が限られるため、時刻表の事前確認が必須
  • ミシュコルツへ向かうバスによっては途中乗り継ぎが発生する事も
  • バスと列車間の乗り継ぎが必要
  • 道中は車窓の景色が楽しめる一方、電車ほど快適ではない場合もある
  • 荷物が多い場合、座席下やトランクのスペースに注意

レンタカー|自由度の高さと絶景ドライブが魅力

ブダペストからトカイまでは、車でおよそ 2時間30分(約230km) の道のり。

道中は整備された高速道路(M3号線)を走るルートがメインで、運転しやすく景色も抜群です。

途中には、ハンガリーの田園風景や可愛い村々が広がり、思わず寄り道したくなるスポットも。

自由に停車できるのがレンタカー旅の最大の魅力です。

✅ 所要時間とルート概要

  • ルート例:Budapest → M3号線経由 → Nyíregyháza方面 → Tokaj
  • 距離:約230km
  • 所要時間:約2時間30分(渋滞なしの場合)

✅ 料金目安

  • レンタカー代:1日あたり約15,000Ft〜(約40€〜)
  • ガソリン代:約10,000Ft前後(往復)
  • 高速料金(ステッカー式Vignette):10日間有効で約6,400Ft(約17€)

✅ メリット

  • 自分のペースで移動でき、途中の観光地にも立ち寄れる
  • トカイ周辺のワイナリー巡りや小村観光にも便利
  • 電車の時刻に縛られず、時間を有効に使える

⚠️ 注意点

  • 国際運転免許証の携帯が必須(日本の免許のみでは運転不可)
  • 飲酒運転は厳罰対象(ワイン試飲は運転しない同行者がいる場合のみ)
  • 駐車場はトカイ中心部にもありますが、ホテルやワイナリー利用時に確認を

もし2人以上で旅行するなら、電車よりもコスパが良くなることもあります。

時間に余裕があり、地方の景色を楽しみたい人にはぴったりの移動手段です。

本当は、Moose(ムース)もレンタカーを借りようと考えていました。

ですが、1月という季節がら、慣れない国での運転に雪道なんてことになったら・・・と想像して断念しました。

もし冬の観光でなかったら、絶対にレンタカーにしてヘルツェグクート(Hercegkút)村に立ち並ぶワインセラーをこの目で見たかったです!!

世界遺産の登録理由である「文化的景観」のクーポロシワインセラー群(Kőporosi Pincesor)、めちゃくちゃ見たかった・・・。

現地ツアー|効率&タイパ重視なら一番ラク

ブダペストからトカイまでの移動を、ガイド付きの現地ツアーで行く方法もあります。

電車やレンタカーの手配に不安がある方、日帰りで効率よく観光したい方にぴったりです。

✅ 所要時間と料金目安

  • 所要時間:約6時間(日帰りプラン・観光込み)
  • 料金:約20,000Ft〜(約50€〜/送迎・ガイド込み)
  • ツアー内容によっては、ワイナリー見学や試飲、トカイ中心街散策もセット

✅ メリット

  • 移動やスケジュール管理の手間がゼロ
  • 英語ガイド付きで、トカイの歴史やワイン文化も学べる
  • ワイナリー訪問や試飲が組み込まれているため、短時間で効率的に楽しめる

⚠️ 注意点

  • 自由度は少なめ(訪問先や滞在時間はツアーに依存)
  • 英語やツアー言語が中心のため、個人のペースでの観光は難しい
  • 日程によっては価格が高くなることもある

以下の体験談でお伝えしますが、自力で行くトカイ日帰り観光は、電車やバスが何らかの理由で遅れたり乗れなかったりしたら台無しになる可能性があります。

旅行の日程上、あまり余裕がない方や旅慣れてなく急なトラブルに対処できそうにない方は、ツアーに申し込んだ方がいいと思います。

ハンガリーは、ブダペストでも観光地以外はあまり英語が通じないので、「英語ちょっと喋れるから、結構どうにかなるでしょ」的な考えだと痛い目にあいます。(←あいました(笑))

ドイツ語、ハンガリー語、フィンランド語が話せる方ならどうにかなりますので、安心(?)してください。

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波乱まみれ!実際に電車で行ってみたブダペスト→トカイ体験談

早速、Moose(ムース)のトラブルで焦りまくったトカイ旅行体験談をお伝えします。

Moose(ムース)がトカイ行きの下調べをしていた時、色々な方のブログに「東駅からしか出発していない」と書かれているのを見ました。

ですが、調べてみるとトカイへの列車はブダペスト東駅(Budapest Keleti)と西駅(Budapest Nyugati)、両方から出発しています。

事前調べでは、Moose(ムース)の旅行日程が冬という事もあったと思いますが、それぞれの駅で2時間に1本間隔でしか、乗り換えなしのトカイ行き列車はありませんでした。

前日に泊まっている宿と時間的な事を加味して、8時20分に西駅(Budapest Nyugati)から出発の列車が1番いい感じでしたので、この列車に決定。

旅行中、たまたま旅程的に余裕があった事もあり、ブダペスト観光のついでに西駅がどんな駅なのか下見も済ませておきました。

ブダペスト西駅(Budapest Nyugati)ホームの様子

ブダペスト西駅(Budapest Nyugati)ホームの様子

もし乗り遅れて、2時間もロスしてしまうなんて最悪ですからね。

乗車チケットも、万が一に備えて、西駅に突っ立っていた駅員さんに見せて、「座席予約券無くてもこのチケットでトカイ行けるよね?」と確認する事にしました。

残念ながら駅員さんとは英語で意思疎通ができず、久しぶりにジェスチャーでの会話が繰り広げられることに(笑)

駅員さんからは、親指をビシッと突き上げてグッドのジェスチャーをもらいましたが、一切伝わってない感が満載で、不安しかないままホテルに戻りました。

翌朝、西駅を8時20分に出るトカイ行き列車が予定通りホームで待っていたので、乗り込んで出発を待つことに。

へ―ヴィーズ温泉湖へ行った際の失敗があったので、今回は最初っから折り畳み式の椅子がある車両に陣取り済み。

向かいには自転車置き場があり、大きなスーツケースを持っているMoose(ムース)にとってはありがたい置き場となりました。

ブダペストからトカイへ向かう列車の折り畳み式椅子の車両

ブダペストからトカイへ向かう列車の折り畳み式椅子の車両

トカイ行き列車内の自転車が置ける車両の様子

トカイ行き列車内の自転車が置ける車両の様子

でも、昨日の駅員さんからチケットに関して結局ちゃんとした答えを(言葉で)もらえていないので、めちゃくちゃ不安・・・。

他の駅員さんに確認して、安心して出発したかったので、列車内を駅員さん探しのためにウロウロしていました。

が、駅員さん誰もいねぇ~!!!!

列車内からホームをのぞいても、駅員さんが一人もいない!

こんな時にヨーロッパ列車あるあるですよ・・・。

だんだん焦りだしてきて、キョロキョロと挙動不審にしていたら、たまたま自転車を持って乗車してきたお兄さんが!

「自転車持ってたら、絶対に地元民!」という勝手な思い込みと願いを込めて、チケットについて聞いてみることにしました。

すると優しいお兄さん、英語を話してくれて、丁寧に説明まで(嬉し涙)

で、やっぱり座席予約券が必要と判明。

ですが、時すでに遅し・・・。

チケットを買うには自販機か窓口に行かなければならず、この時点で出発まであと3分。

絶対に間に合わん!!!!!

折角、駅の下見までして準備したのに、8時20分の列車を見過ごす事に。

泣く泣く下車して、座席予約券を購入しに窓口へ向かいました。

窓口で次の時刻の座席予約チケットを購入しようとしたら、優しいおば(あ)さん駅員さんが「トカイ行きだと、9時25分に東駅発のがあるよ?」と教えてくれました。

今から2時間まるまる無駄にすると思っていたので、それが1時間に抑えられてかなりラッキー!

しかも、トカイ到着時刻は元々乗車しようとしていた列車と比べて、たった20分しか変わらないときました♬

なかなか付いてますよ~。

相方氏と並び席を取ってもらい、急いで東駅へ向かいました。

無事、座席を見つけて一杯飲みながら2時間40分のトカイへの旅を楽しみます。

ブダペストからトカイへ向かうMÁV鉄道の車両内の様子

ブダペストからトカイへ向かうMÁV鉄道の2等車車両内の様子

Stefflビール(Österreichische Brau AG)をトカイ行き列車で味わう

Stefflビール(Österreichische Brau AG)をトカイ行き列車で味わう

といっても、冬でしたので見渡す限り茶色い景色(笑)

ブダペストからトカイへ向かう車窓から見た1月の景色

ブダペストからトカイへ向かう車窓から見た1月の景色

夏だともう少し、見どころのある列車の旅だったんでしょうかね。

ちなみにトカイ行き列車は、ハンガリー国鉄(MÁV)が運行しているインターシティー(IC)という特急列車。

列車にはプレミアムクラス・1等車・2等車などランクがあり、途中には売店兼カフェテリアの車両もあります。

トカイ行きIC列車プレミアムクラスの座席の様子

トカイ行きIC列車プレミアムクラスの座席の様子

トカイ行きIC列車内の売店の様子

トカイ行きIC列車内の売店の様子

Moose(ムース)は2等席に座りましたが、大きなスーツケースを置く場所が座席の近くに見当たりませんでした。

座席が4席向き合っている席だったのですが、たまたま空いていて誰も席に来なかったので、席の隙間にスーツケースを置くことが出来ました。

トカイ行きIC列車の4人席にあるテーブルに置いたハンガリーの水のボトル

トカイ行きIC列車の4人席にあるテーブルに置いたハンガリーの水のボトルと席の隙間に置いたスーツケース

しかし、本来なら荷物から目を離す位置に置くことになるので、スーツケースを固定出来るチェーンを持って行っている方が◎。

Moose(ムース)が実際に使っているのはこんな感じのですが、自転車のロックみたいなので十分です。

チェーン式のロック

チェーン式のロック

ハンガリーのな~んにもない田園風景を眺めていましたが、トカイに近づいてくると、山が結構ありました。

トカイ行きIC列車の車窓から見る山

トカイ行きIC列車の車窓から見る山

トカイ行きIC列車の車窓から見る山の風景

トカイ行きIC列車の車窓から見る山の風景

この山が霧を作るのに一役を買って、美味しい貴腐ワインが出来るのかなぁ~なんて、トカイワインへの思いを募らせていきます。

そうこうしているうちに、トカイ駅に到着。

終着駅ではないので、乗り過ごさないようにお気を付けください。

トカイ駅から観光中心地への行き方

トカイ駅から見える石のマップ

トカイ駅から見える石のマップ

トカイ駅から観光中心地までは、バス・タクシー・徒歩のいずれかとなります。

バス停は駅を出てすぐ目の前にありますよ。

トカイ駅を出てすぐ向かいにあるバス停

トカイ駅を出てすぐ向かいにあるバス停

ただ、冬のせいだったのかバスの頻度があまり無かったので、Moose(ムース)は歩いていく事にしました。

時間にして約25分。

道は舗装されていますので、日帰り旅行の方だと荷物が少ないので、そんなに苦じゃないかもです。

トカイ駅から中心地へ向かう線路沿いの道

トカイ駅から中心地へ向かう線路沿いの道

でもMoose(ムース)は大きなスーツケースがあったので、ゴロゴロ押したり引いたり、結構きつかったです(笑)

トカイ駅から中心地へ向かう道中の風景

トカイ駅から中心地へ向かう道中の風景

トカイ駅から中心地へ向かう道中の景色

トカイ駅から中心地へ向かう道中の景色

道中、テンションが上がる壁を見つけて、休憩がてら写真を撮りました。

トカイ地方のワイナリーのシンボルですかね。

もう、こんなんワクワクして大好きです!!

トカイ駅から中心地へ向かう途中にあるテンションが上がる壁

トカイ駅から中心地へ向かう途中にあるテンションが上がる壁

ワイナリーに対する期待値が高まってきたので、足取りも少し軽くなった気が(笑)

まだまだ真っ直ぐ、道なりに歩いて行くと進行方向の右手に流れるティサ川に気付きます。

進行方向右側に流れるティサ川

進行方向右側に流れるティサ川

ティサ川とボドログ川の合流地点にかかる橋の手前

ティサ川とボドログ川の合流地点にかかる橋の手前

このティサ川にボドログ川が合流し、秋の昼夜の寒暖差によって濃い霧が発生し、その湿気によってブドウに貴腐菌がついてトカイ貴腐ワインが出来上がる・・・。

考えただけで、「あぁ、凄い所まで来たんだな」と、歩いてるだけなのに感慨深くなりました。

ふと振り返ると、建物の壁に昔のワイン造りの風景を表した壁を発見。

ティサ川とボドログ川の合流地点を振り返るとある壁の絵

ティサ川とボドログ川の合流地点を振り返るとある壁の絵

ここまで来ると、重たいスーツケースなんてなんのその(笑)

早くホテルを見つけて、トカイ観光したい欲でいっぱいです。

トカイ観光中心地まであと一息手前の道

トカイ観光中心地まであと一息手前の道

なんだかんだ、止まりながら景色を見つつ歩いていたら、あっという間に中心地付近へ到着しました。

Moose(ムース)は重いスーツケースとおさらばするために、ホテルへ向かいましたが、日帰り観光の方はそのままワイナリー巡りへ一直線ですね。

ブダペストからトカイへは電車旅でのんびり1泊がおすすめ

トカイ駅

トカイ駅

ブダペストからトカイへ行く方法はいくつかありますが、時間があるならおすすめは電車旅。

車窓からハンガリーの田園風景を眺めながら、のんびりとトカイに向かう時間そのものが旅の楽しみになります。

バスよりも時間に融通が利いて、レンタカーよりも気軽。

現地ツアーのように予定が決まっている事もなく、自由に行動できるのが魅力です。

MÁV鉄道は清潔で安全、車内にはトイレもあるため、快適な旅ができます。

日帰りでも行けますが、できれば1泊して夕暮れのトカイの街や、少し足を延ばして近隣ワイナリーでのテイスティングを楽しむのが最高の贅沢。

夜になると観光客が少なく、静かなローカル感たっぷりの雰囲気を味わえます。

最後にもう一度まとめると…

  • 🚆 電車:景色・快適さ・コスパのバランス◎

  • 🚌 バス:直通バスがないのでおすすめしない

  • 🚗 レンタカー:自由だけど運転やハンガリーのルールに不慣れだと不安

  • 🧭 現地ツアー:効率重視派におすすめ

ブダペストからトカイは、「移動」も「旅の一部」として楽しめる電車旅が一番おすすめです。

ワインの香りに包まれた小さな街・トカイへ、ゆったりとした時間を味わいに出かけてみてください。

当サイトでは他にもハンガリーに関する様々な情報を発信しています。

他にもハンガリー旅行で気になる事があるなら、一度覗いてみて下さいね。