【バンコク】8時間の乗り継ぎで観光は可能?実体験レポ&失敗しないコツ!

タイ

ビーバー君

「バンコクで乗り継ぎ時間が8時間…空港で待つべき?それとも観光するべき?」

「間に合わなかったらどうしよう…。」

「移動手段が不安…。」

「本当に楽しめるの?」


そんな不安を感じるあなたへ。

結論
8時間あれば観光できます!

実際に Moose(ムース)がリアルに体験したモデルコースを紹介し、以下のポイントを徹底解説します。

解説ポイント
  • 市内までの最速移動方法
  • おすすめの観光ルート&実際の所要時間
  • 乗り遅れを防ぐための注意点&失敗しないコツ

ボケーっと空港内で時間を過ごすなんて勿体ない!

乗り継ぎ時間が6時間以上の方は必見です。

この記事を読めば、「トランジット観光は無理」という思い込みがなくなり、安心してバンコクを満喫できますよ。

バンコク乗り継ぎ観光は何時間あれば可能?時間別のおすすめプラン

では、具体的に「何時間あればバンコク市内観光ができるのか?」を知りたいですよね。

結論、8時間以上あれば市内観光が可能です!

ただし、5時間以下なら無理をしないのがベスト。

とはいえ、「間に合うのか不安…」「移動が大変そう…」と感じるかもしれませんよね。

でも安心してください!

この記事では、実際にMoose(ムース)が体験したルートと内容をもとに、乗り継ぎ時間別のおすすめプランをご紹介します!

この記事のポイント

✅ 5時間以下で観光は厳しい理由(出入国審査&移動時間)
✅ 6~10時間あれば行ける観光ルート&所要時間
✅ 乗り遅れを防ぐポイント&おすすめの過ごし方

これを読めば、乗り継ぎ時間を「待ち時間」ではなく「観光時間」に変える方法がわかります!

乗り継ぎ時間が5時間以下は無理をしない方がいい理由

最初にお伝えしておきます。

乗り継ぎ時間が5時間以下の方は、無理をせず空港内で過ごしましょう。

「5時間もあるなら、市内に行けるのでは?」と思うかもしれませんが、結論としてはおすすめしません。

主な理由は2つです。

出入国審査にかかる時間が読めない(最新の状況)

1番の理由は「出入国審査にかかる時間が読めない」からです。

5時間という時間だけを聞くと、市内観光へは十分すぎるように思いますよね。

しかし、飛行機到着後すぐに空港を出て市内へ向かうことはできません。

タイへ到着し、市内へ行く人は当然入国審査を受けます。

バンコクのスワンナプーム空港は、出入国審査が混むことで有名です。

混んでない時は15分ほどで終わりますが、各国からの大型旅客機が重なった時は、もうアウトです。

繁忙期や早朝・深夜はさらに時間がかかることも。

長~い列で確実に1時間以上は無駄になります。

さらに、到着ゲートから入国審査場まで結構な距離があることもしばしば。

少なくとも入国審査場に着くまでに確実に10分はロスします。

このように、まったく所要時間を読むことができないため、最悪を想定して時間に余裕を持っておかないと、飛行機に乗り遅れるという事態も考えられます。

最新の傾向(2025年版)

✅朝6時~9時は混雑傾向(ヨーロッパ便・アジア便到着が集中)

✅夕方5時から9時も混雑傾向(国際線の出発ラッシュ)

✅e-Gateを使える場合はスムーズ(日本のパスポートは利用可能)

✅タイ入国カードの記入・準備が必須

もし出入国審査に1時間以上かかると、5時間以下のトランジットだと観光に使える時間はほぼゼロになると思っていてください。

有名観光スポットのある市内まで往復2時間弱

難なくイミグレーションを抜けた後は、お目当ての観光スポットが集中する市内へ向かいます。

しかし、ここで1つ問題が。

スワンナプーム空港は、観光スポットの集まるバンコク市内まで距離があり、移動時間が想像以上にかかるのです。

例えば、バックパッカーの聖地 「カオサン通り」 へ行くと仮定すると、下の地図のように 片道1時間弱かかります。

もちろん、空港へ戻る時間も考えると、往復で2時間弱は絶対に必要 です。

そうです。

5時間あるうちの2時間を市内往復に、1時間をイミグレーションに充てた場合、実質観光できるのは2時間もあるかないかです。

1時間でもいいから現地の雰囲気が知りたい!という方でしたら止めませんが、そこまでして飛行機に乗り遅れる危険を冒さなくてもいいとMoose(ムース)は思います。

幸い、スワンナプーム空港はとても綺麗で、空港ラウンジやお店、マッサージ店なども充実しているので、空港内での5時間はかなり快適に過ごすことができます。

乗り継ぎ時間6時間以上なら市内観光が可能!時間別モデルコース

乗り継ぎ時間が6時間以上あれば、市内観光を楽しむことができます!

ただし、出入国審査や移動時間を考えると、実際に観光できる時間は限られるため、どこを回るかが重要です。

「短時間でもバンコクの雰囲気を味わいたい!」なら、観光スポットを1〜2か所に絞ってサクッと観光するのがベスト。

「せっかくの乗り継ぎだから、ショッピングやグルメも楽しみたい!」なら、時間に余裕を持たせたプランがおすすめです。

短時間でも観光スポットを訪れたい! → 6〜8時間向けプラン

ショッピングや食事も満喫したい! → 10時間以上向けプラン

それぞれの時間帯に合わせたおすすめのモデルコースを紹介します!

乗り継ぎ時間6~8時間ならここを回ろう!

観光スポット1〜2か所を巡って、短時間でもバンコクの雰囲気を味わいたい人向け!

移動や入国審査を含めると、自由に観光できるのは実質3〜4時間程度なので、行き先を厳選するのがポイントです。

パターン例①王道バンコク寺院巡りコース

ワットポー(涅槃仏で有名な寺院)+カフェ休憩(リバーサイドで一息)

パターン例②ローカル体験&食事コース

マハナコーン・スカイウォーク(絶景スカイデッキ)+ローカル市場でタイ料理を堪能

乗り継ぎ時間6~8時間の注意点は以下となります。

⚠️移動時間を考慮すると、詰め込みすぎはNG!
⚠️急な渋滞や混雑で時間が押す可能性があるので、余裕を持って行動

乗り継ぎ時間10時間以上なら欲張りOK!

観光もショッピングもグルメも!

せっかくの乗り継ぎ時間をフル活用したい人向けのプラン例です。

移動に時間はかかるものの、主要観光地+αを組み合わせて楽しめます。

パターン例①バンコク満喫観光コース

ワット・アルン(暁の寺)+ワット・ポー+カオサン通り

パターン例②買い物&グルメコース

サイアム周辺ショッピング+タイ料理レストラン+ナイトマーケット)

乗り継ぎ時間10時間以上の注意点は以下となります。

⚠️ナイトマーケットを視野に入れる場合、移動に通常より時間がかかる可能性を念頭に置いておく
⚠️出国審査&空港戻りの時間を考慮して、最低2時間前には空港へ!

乗り継ぎ観光を成功させるためのコツ

限られた乗り継ぎ時間を最大限に活用するためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

無駄な時間を省き、スムーズに観光を楽しむための準備をしっかりと整えましょう。

ここでは、観光を効率よく楽しむための重要なポイントを紹介します。

機内手荷物を預けて身軽になる

入国審査を終えた後は、さっそくバンコク市内へ!

と言いたいところですが、邪魔な機内手荷物がある方がほとんどだと思います。

市内観光にゴロゴロと荷物を引いたりしていては、時間のロスは避けられません。

さらに荷物のせいで動きづらいので、観光スポットを楽しむのも一苦労です。

どうせなら身軽に観光を楽しみたいですよね。

そんな時は、ぜひ空港の手荷物預かりサービスを利用しましょう。

スワンナプーム空港には便利な手荷物預かりサービスがあるので、利用しない手はありません。

預けなくてもいい方は、飛ばしてくださいね。

スワンナプーム空港内で手荷物を預かってくれる会社は、Bellugg Left luggageとAIRPORTELsの2社があります。

Bellugg Left luggage

緑のゾウさんが目印のBellugg Left luggageは、出発フロア・到着フロア・地下の合計3か所にあります。

こちらの会社は、荷物のサイズによって金額が変わります。

Sサイズ100バーツ、Mサイズ120バーツ、Lサイズ150バーツ
Bellugg Left luggage地下の場所公式ホームページより

Bellugg Left luggage地下の場所公式ホームページより

ちなみにこの会社は、日本の空港でも営業しているので、知っている方も多いかもしれません。

公式サイトから事前予約すると通常価格よりお得に荷物を預けることができますよ。

Moose(ムース)
Moose(ムース)はこちらの到着フロア2階営業所でお世話になりました。

Bellugg Left luggage到着フロア2階営業所の様子

Bellugg Left luggage到着フロア2階営業所の様子

機内手荷物用のスーツケースはSサイズでした。

AIRPORTELs

もう1つの会社AIRPORTELsは、地下1階エアポートレールリンク改札口近くにあります。

スワンナプーム空港内AIRPORTELsの場所公式ホームページより

スワンナプーム空港内AIRPORTELsの場所公式ホームページより

こちらの会社は、荷物の大きさに関係なく1日100バーツで預かってくれます。

どちらの会社にしても大きな差はないので、お好きな方を選んでいただければと思います。

市内アクセスへはエアポートレールリンクを利用する

時間の節約が重要になるトランジット中の観光。

貴重な時間を渋滞などで無駄にしないためにも、市内へのアクセスは、手堅くエアポートレールリンクを利用することを強くおすすめします。

エアポートレールリンクは、スワンナプーム空港の地下に直結していて、迷うことなく簡単にアクセスできるので便利ですよ。

スワンナプーム空港内エアポートレールリンク乗り場への案内表示

スワンナプーム空港内エアポートレールリンク乗り場への案内表示

どうしても節約して市内へ行きたい方は、タクシーやバスでの移動ももちろん可能です。

が、時間帯によってはバンコクの大渋滞に捕まることも頭の片隅に置いておいてください。

観光目的地によっては、乗り換えの必要がないタクシーが便利な場合もあります。

運賃

エアポートレールリンクは、駅から市内まで合計8駅停車し、どの駅で下車するかによって、乗車賃金が変わってきます。(2020年4月調べ)

駅名スワンナプーム駅からの料金所要時間
LAT KBABANG15バーツ5分
(ラットクラバン駅)A2
BAN THAP CHANG20バーツ10分
(バーンタップチャン駅)A3
HUA MAK25バーツ14分
(フアマーク駅)A4
RAMKHAMHAENG30バーツ18分
(ラムカムヘン駅)A5
MAKKASAN35バーツ22分
(マッカサン駅)A6
RATCHAPRAROP45バーツ25分
(ラーチャプラーロップ駅)A7
PHAYA THA(パヤー・タイ駅)A845バーツ26分

スワンナプーム空港から市内のサイアムやパヤタイ駅まで約30分の所要時間で到着します。

乗り方も簡単で、空港のARL駅でチケットを購入し、専用の改札を通って電車に乗るだけです。

あまりハードルが高くないので、時間重視の方はぜひエアポートレールリンクの利用を検討してみてください。

欲張らずに観光スポットを絞る

乗り継ぎの時間が限られている中で、無理に多くの観光地を訪れるのは逆効果。

時間内にしっかり楽しむためには、訪れるスポットを絞り、効率よく回ることが大切です。

バンコクの観光スポットを検索すると、有名な観光地同士は意外に近かったりするので、欲がでちゃいますが!!

あれもこれもと欲張ると、結局回り切れなかったり、時間がギリギリになってしまう可能性があるので要注意です。

観光スポットを絞ることで、1つ1つをゆっくり楽しむことができ、充実した時間を過ごせますよ。

欲張って観光地を絞りきらなかった失敗談

上記で言った事は、もちろん自分が欲張って失敗したからです(笑)

皆さまには同じ轍を踏んで欲しくありませんので、Moose(ムース)の失敗談を読んでぜひしっかりと計画をたててくださいね。

Moose(ムース)の失敗の発端は、観光時間が少し余った事でした。

当初予定していなかったのに、欲を出して王宮とワット・プラケオへ向かうことにしました。

結果的に、入場料を500バーツも払ったのに、あまりにも王宮が広すぎて最後まで見てまわることができませんでした・・・。

時間が足りなく使い切れなかったワットプラケオの入場チケット

時間が足りなく使い切れなかったワットプラケオの入場チケット

肝心のエメラルドブッダも見れず、かなり勿体なかったです。

しかも、王宮出口から帰りの電車の駅までがかなり遠く、結局タクシーバイクを利用しなくてはいけなくなり、余計な出費が増えました

時間が迫っていた事もあり、無駄なストレスも味わいましたよ・・・。

このように、余計な心配とお金を無駄にしないためにも、予定を無理に詰め込まず、優先順位を決めてピンポイントで観光しましょう。

バンコク・乗り継ぎ時間内で実際に観光できた場所と所要時間

Moose(ムース)が実際に8時間の乗り継ぎ時間を使って、バンコク市内観光を満喫した体験レポートをお届けします。

乗り継ぎ時間を最大限に活用し、効率よく観光を楽しむためのスポットと所要時間を紹介します。

実際に訪れた観光地や所要時間を参考に、あなたのバンコク乗り継ぎ時間を充実させましょう!

乗り継ぎ時間内の観光を考えている方の参考になれば嬉しいです。

トランジット観光で訪れた場所
  • ワット・アルン(暁の寺)
  • ワット・ポー+タイ古式マッサージ総本山でのタイマッサージ
  • 王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
  • チャオプラヤー川
  • ブルーホエールマハラートカフェ

実質6時間強ほどあった観光時間内で、効率よくまわれたと思います。

行きたかったカフェにも行けて、大満足のバンコク観光でした。

興味がある方は、さらに詳しいレポートはリンクからチェックできますので、ぜひご覧ください!

実際の観光タイムテーブル(8時間の体験レポ)

Moose(ムース)が実際に8時間で回ったバンコク市内観光タイムテーブルを、時間ごとに紹介します。

時間帯行動内容移動方法
05:45スワンナプーム空港到着徒歩
06:26エアポートリンクで移動電車
07:42チャオプラヤー川ボート移動
07:48ワット・アルン観光徒歩
08:15チャオプラヤー川ボート移動
08:27ワット・ポー観光+タイマッサージ徒歩
10:00ブルーホエールマハラートカフェで休憩徒歩
10:40王宮&ワット・プラケオ観光徒歩
11:13スワンナプーム空港へ戻る電車
12:15空港到着・搭乗手続き

どうですか?

限られた8時間というトランジット観光でも、バンコク市内を満喫することができます。

移動時間や観光地での所要時間をうまく組み合わせて、効率よく観光するコツを実践することで、乗り継ぎ時間を有意義に使うことができますよ。

さらに詳しい観光レポートでは、スポットの魅力や実際の移動中に気をつけたポイントを紹介しています。

興味がある方は、ぜひ別記事で詳細をご覧ください!

▶ 詳しいレポートはこちら(リンク)

バンコク乗り継ぎ観光を楽しむためのポイントとモデルコースまとめ

8時間の乗り継ぎでも、2大寺院「ワット・アルン」や「ワット・ポー」観光、オシャレカフェでリラックス、総本山でタイ古式マッサージを体験したりと、十分に楽しめる観光ができました。

時間のない中でも効率よく観光するためのポイントを押さえれば、6~7時間でも十分に楽しめるということが証明されましたね。

途中、3大寺院制覇という欲のせいでプランを追加したため、時間が足りなくなるというハプニングもありましたが、結果オーライです。

もし、カフェやマッサージなどに興味がない方でしたら、8時間でも余裕を持って「ワット・アルン」「ワット・ポー」「王宮」の3大寺院観光制覇が可能です。

この記事が、皆様のバンコク乗り継ぎ観光を有意義に過ごす参考になれば嬉しいです。

バンコクの乗り継ぎ観光を最大限に楽しむためのおすすめプランや、効率的な観光ルートを以下で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!