- アムステルダムでの宿泊費を抑えたい！
- アムステルダムのホステルってどんな雰囲気なの？
そんな質問にお答えする記事を今回はご用意しました。
アムステルダムでの滞在費を抑えるために選んだホステル、ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン（Euphemia Budget Old City Canal Zone）に滞在したMoose（ムース）の本音口コミを紹介します。
実際に支払った金額やホステル内のリアルな写真もありますので、ホテル会社の口コミ以上を知りたい方は、ぜひ最後までお付き合いください。
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーンについて
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン（Euphemia Budget Old City Canal Zone）は、アムステルダムの観光中心地から1.4㎞という徒歩圏内の立地にあります。
選んだ理由
理由は、とにかく値段が安いという点と立地です。
徒歩圏内であちこち行け、かつ1番安い場所をさがして見つかったのがこのユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン（Euphemia Budget Old City Canal Zone）でした。
場所
アムステルダムの観光中心地からは、1.4㎞と程よい位置にあります。
道にも迷わず、すぐに見つけることができました。
チェックインとチェックアウトの時間
チェックインは14時から23時の間、チェックアウトは朝の8時から10時です。
チェックイン時には写真付き身分証明書とクレジットカードを提示しないといけないので、準備しておきましょう。
値段
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン（Euphemia Budget Old City Canal Zone）滞在レビュー
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン外観
今回アムステルダムで宿泊したホステルがこちら、ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン（Euphemia Budget Old City Canal Zone）です。
グレーの建物に青い扉が目印。
ホステル内に入ると受付がありますので、まずはここでチェックインを行います。
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン受付
チェックイン後はそれぞれ予約した部屋へ向かうのですが、この3階建てホステルにはエレベーターはありません。
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーンの部屋へ続く階段
大きな荷物がある方は前もって心の準備をしておいてください。
各部屋にはしっかりとロックがついていて安心しました。
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーンの部屋へ続く通路
客室の様子
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーンドミトリールーム男女共用5人部屋の様子
今回滞在した部屋は、ドミトリールーム男女共用5人部屋です。
室内には、2段ベッドが２つと、シングルベッドがあります。
Moose（ムース）が滞在した時は、どのベッドにするかは早い者勝ちでした。
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーンドミトリールーム男女共用5人部屋の2段ベッドの様子
ご覧の通り、シャワーで使ったタオルを干したり出来るので2段ベッドの方が人気でした。
室内には簡易の洗面スペースが付いています。
朝起きて顔を洗ったり歯磨きをしたりするには十分なスペースですが、隣のベッドとの距離がかなり近くて気を使いました。
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーンドミトリールーム男女共用5人部屋の簡易洗面台の様子
ベッドの寝心地は、可もなく不可もなくといったところでした。
ただ、写真でもお分かりのように部屋が結構狭いです。
大きなスーツケースを広げるのはかなり苦労するので注意してください。
トイレとお風呂の様子
このドミトリールーム男女共用5人部屋の中にトイレとお風呂はありません。
使用したい人は、部屋を出て通路突き当りにあるトイレとお風呂を使用します。
部屋の外にあるトイレとお風呂
左がトイレで右がシャワー室です。
隣同士ですが、別々なのはかなり嬉しかったです。
トイレとお風呂は別々の部屋
シャワーもトイレも清潔でした。
水圧は、まあまあでしたが文句が出るほどではありません。
共有エリアの様子
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーンの受付と従業員専用部屋
共有エリアは受付と同じ場所にあります。
たまたま従業員用の部屋が開いていた瞬間を撮ってしまいましたが、おそらくここで朝食の準備などをしているのでしょう。
朝食は毎日8時から11時まで、朝食ルームで提供されます。アラカルトメニューの値段は3€から6€となっています。
ユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン共通エリアと朝食ルーム
朝食を注文した方はもちろんここで食べます。残念ながらMoose（ムース）は注文していませんので、味などはわかりません。
共有スペースにはテレビやソファーがあり、雰囲気もよかったです。
滞在の感想
実際に滞在してみて、もう一度宿泊したいかと聞かれると、NO!です。
別に、特別汚かったり、衛生面が気になったりとかはなかったのですが、やはりプライバシーが確保できないという点が一番嫌でした。
さらに、同室の方は若いお姉さま方で、深夜酔っぱらって帰ってきた時は、結構うるさくて眠れなかったのもNO!の理由の１つです。
旅費はかなり抑えることが出来ますが、その分プライバシーと安眠が犠牲になりました。以上がMoose（ムース）個人の感想です。
まとめ
アムステルダムのユーフェミア バジェット オールド シティ カナル ゾーン（Euphemia Budget Old City Canal Zone）の本音滞在レビューは役に立ちそうですか？
ホステル探し真っ最中の方は、いくつかの予約サイトで値段を比較することを強くおすすめします。サイトによっては、ビミョーに値段が違ったりしますよ。
これからホステルに滞在しようと計画している方の参考になればうれしいです！皆様のホステル滞在が素敵なものになりますように！！
